社会福祉法人福島敬香会は、大正8年(西暦1919)に創設された託児所を母体として出発しました。昭和20年(西暦1945)までの激動の社会背景の中でも、保育と幼児教育にあたり、昭和21年(西暦1946)に財団法人へ、そして昭和27年(西暦1952)には、社会福祉法人へと組織化され保育園と母子支援施設の、二施設の運営が開始されました。また、この年に昭和天皇皇后両陛下のお成りの名誉を賜りました。
福島敬香保育園は令和元年5月に創立100年を迎えて、令和元年7月7日に創立100周年記念式典を挙行して、101年目がスタートしました。
二つの施設「福島敬香保育園」と「敬香ハイム」が、今後とも幼児教育・保育、そして母子の支援へ、歴史から得た経験を活かしながらも、その時々の社会情勢に合わせた運営を行うこと事を、心掛けていきたいと思っております。
組 織
情報公開
決算報告
福島敬香会並びに法人報酬規定
苦情解決
- 敬香ハイム平成27年度の苦情要望 +
建物設備・・・1件
3階廊下に子ども達が乗り出す危険な窓がある。
(鍵を設置し窓が開かないようにしました)
他の利用者への苦情・・・21件
個別に対応し、解決しました 。
苦情解決に関するお問い合わせ先はこちら
福島敬香会
TEL 024-523-0856
要望解決の流れ
1 苦情の受付
苦情は面接、電話、書面などにより苦情受付担当者が随時受け付けます。
なお、第三者委員に直接苦情を申し出ることもできます。
敬香保育園の受付 (1)解決責任者 大槻 芳恵(園長) (2)受付担当者 丹野 千恵美(主任保育士) (3)第三者委員 ①新開文雄氏(弁護士) ②七島英子氏(民生児童委員) 電話 ①024-536-2707 ②024-533-1087 敬香ハイムの受付 (1)解決責任者 市川 誠子(施設長) (2)受付担当者 須藤 桃 (3)第三者委員 ①新開文雄氏(弁護士) ②七島英子氏(民生児童委員) 電話 ①024-536-2707 ②024-533-1087 2 苦情受付の報告・確認
苦情受付担当者が受け付けた苦情を苦情解決責任者と第三者委員
(苦情申出者が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。
第三者委員は内容を確認し、苦情申出者に対して、報告を受けた旨を通知します。3 苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は、苦情申出者と誠意を持って話し合い、解決に努めます。
その際、苦情申出者は第三者委員会の助言や立ち会いを求めることができます。
なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次により行います。
ア、第三者委員の立ち会いによる苦情内容の確認
イ、第三者委員による解決案の調整、助言
ウ、話し合いの結果や改善事項の確認4 都道府県「運営適正化委員会」の紹介
(介護保険事業者は、国保連、市町村も紹介)
本事業者で解決できない苦情は、福島県社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。